京大カレー部の値段と場所はどこで食べれる?のまとめ【レディース有吉】
京都大学にある部活サークルにカレー部というのがある!
京大カレー部とは。。
兄弟の学生が日夜カレーを研究し、実際に販売まで行っている団体です!
販売まで行っているーー?!って聞くと、食べてみたいーー!!って普通に思いますよね!!
京大生が作るカレーなんていうと、なんだか食べるだけで賢くなれそうな気がしてなりません(笑)
いや、あながち違うってこともなさそう。。
栄養とかちゃんと考えてそうなんですけど!!
まあ、そんなところまでちょっと調べてみました!!
だいたい、部活やサークルでカレー部ってなんだかおもしろいですよね。なかなかない部活(笑)
どんな感じでこの部活が立ち上がったんでしょうか?
まず、京大のカレー部に入っている部員の方のお話はどんな感じなのかというと、
「カレーへの愛は個人個人で違っているのですが、カレーが好きすぎて2回生の時毎日食べてました!」とか、
「自分がこう生きたいなという理想をカレーに反映させています。カレーとは哲学なんです。
もともと小さい時からタイ料理やインド料理が好きだったためそういう味に慣れていたことです。あるときから無性に好きになって、京大でカレー部のビラをみつけて入部しました!」
「カレーは研究対象です。食品系の学科に所属しているのですが、カレーは全工程を通して食品系の科学のエッセンスや基礎が詰まった料理だと思ってます。大学の授業の中でも勉強しますが、そういうことを実生活の体験できるんです。カレー部にはいっておかしくなったのかもしれないですけど、玉ねぎを炒めているときとかナンの生地をこねているときは幸せというか癒しです」
などなど。。さすが京大生、たかがカレーにでもしっかりと愛情表現ができている!(笑)
そんな京大のカレーですが、気になるのはどこで食べれて、いくらくらいするのかということですよね!
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京大のカレーはどこで食べれるのか!
京大のカレーですが、特にテンポがあるというというわけではないんです。
イベント出店のような感じで、週に一回ほどのペースで売り出ししているようです。
学内のある総人広場にガスコンロや鍋を持ち込んで午前中からカレーを作ってお昼休みに販売しているようです。
その他、学校外でイベントで出すことも。
京都競馬場でカレーダービーというイベントが開催されたりするときに出店したり。
その他、地方の夏祭りなんかでも。。(笑)
あとは、「カレー工房GYAAA」というお店で2か月に1度出店しているそうですよ。
場所は京都府向日市寺戸町八ノ坪120です。
値段はだいたい1200円前後のようです。
不定期なので、食べてみたい方はツイッターなんかでチェックしてみるといいですね!
クックパッドにもレシピを公開していますし、なんと京大カレー部の本も出版しているそうです。
ぜひ京大の総人広場でカレーを食べることに挑戦してみてくださいね!