は西大和学園で数学の超天才!今はアメリカのカリフォルニア在住。【あいつ今何してる】
奈良の名門・西大和学園の超天才!
奈良の西大和学園といえば、1988年に設立され比較的新しい学校ですが、それでも名門進学校の名前はメキメキ上がってきています。
関西の私学でトップに君臨しているのは男子校の灘高校(兵庫県神戸市)そして灘の次に次ぐ位置につけているのは東大寺学園です。
そして、この近年この「2強」に迫る人気を博しているのが共学ではあるけれど奈良の「西大和学園」です。
昨春は東大に30人、京大に57人と学部に偏りなく実績をあげているのです。
一流大学にこだわるだけではなく、最近は国際的な生徒を育てるためのプログラムも充実させているようです。
そんな西大和学園に数学が、授業の内容より一人だけ2~3年進んでいた生徒が一人。。
「質問に来ると冷や汗が出た」と名門校の一流教師を震え上がらせた開校以来最高の数学の天才がいたといいます。
そんな生徒君は今どうしているのでしょうか?
調査すると…なんと!アメリカのカリフォルニアにいたのです。
そのカリフォルニアの家を覗いてみると…バルコニー越しに一面の湖が広がる大豪邸!
移動手段は最新の自動運転!彼はアメリカでどんなことをしているのでしょうか!
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その彼とは山本康正さん サンフランシスコ在住
その彼とは山本康正さん
2000年の卒業生です。
現在38歳 どんな大人になっているのでしょう。
西大和学園の天才は、アメリカはサンフランシスコに住んでいました。
そして、まずは自宅にお邪魔させていただくことに。。
この手前に日本風の中庭がありました。
そして、
広いリビングに暖炉
山本さん、アメリカにはよくあります!って(笑)
リビングの向こうにあるサンデッキの向こうはなんと、湖!
そして、2階の仕事場はパソコンとホワイトボードという至ってシンプルな。。
本は電子書籍で読むそうです。
そんな山本さん、いったいどんな仕事をしているのでしょう。。
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そんな超天才は1985年に起きた“ある大事故”で
実は山本さんが今の地位を確立するのにはこんな背景があったのです。
4歳にして実の父を亡くした壮絶な苦難の過去があるそうです。
1985年に起きた大事故といえば、日航機123便の墜落事故ですよね。。
当時4歳だった山本さん。
テレビの事故の報道で、その亡くなった方の名前の中にお父様の名前があるということは、家族の雰囲気で察していたといいます。
そして、それからは、常に世の中の不条理なことは失くしていきたいと思うようになったのです。
そして中学、高校と西大和学園で学びます。
この学校の校風がまあまああっていたようです。
一流大学を目指すだけでなくグローバルなことも学ぶという。
そしてニュージーランドに交換留学に行く。
これ以降の経歴がまたすごいのです。
まず向き合ったのが環境問題です。
しかし、発展途上国に支援を決めてもその決済が下りるのが遅い
それで、自分にはファイナンシャルの知識があまりないことに気づき、
東京大学の大学院では数々のファイナンシャル企業でインターンをこなします。
東京三菱USJのNY支店に入社
その後Googleに入社。
そして、Googleではテクノロジーの知識も付けます。
その後の山本さんは次のページへ。。