女ムツゴロウ スリナムへ!世界ふしぎ発見!生物の宝庫でどんな発見を見せてくれるのか!
女ムツゴロウ 篠原かをりさんがスリナムへ
女ムツゴロウといえば、篠原かをりさんです!
1995年2月20日生まれ、現在は慶応大学大学院に在学しています。
生物学の天才である彼女は、なんと自宅にタランチュラ、ゴキブリ、クワガタ、サソリなど、300匹ほどの生物を飼育しているほどの生き物好きです!
著書はたくさんありますが、
代表作はこちら「恋する昆虫図鑑:ムシとヒトの恋愛作戦」です。
こちらは第10回出版甲子園グランプリ受賞企画を書籍化したのものです。
そしてQさまの「学力王」決定戦でも名だたる芸能界のクイズ王を抑えて初優勝するほどの物知りでクイズ女王としても有名です。
そんな彼女が今回、「世界ふしぎ発見!」で初紹介の南米の小さな国、生き物の宝庫であるスリナムへ、ミステリーハンターとして取材に出かけました。
女ムツゴロウがスリナムにいくという企画はなかなかすごいコンビネーションだと思いますよ!!
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スリナムってどこ?
今回の世界ふしぎ発見!は初めての国、『スリナム』を紹介してくれますが、私恥ずかしながら、このスリナムという国の名前を初めて知りました。
スリナム共和国 公用語はオランダ語(昔植民地にされていた名残です)
首都はパラマリボ。
まず場所はどこか調べたら、南米の北部にありました。
あ!なんだ!ベネズエラの隣の隣かあ!!
知らなかった!
ベネズエラや南米の諸国はスペイン語なのに、スリナムはオランダ語なんですね。
スリナムの国土のほとんどが森林で自然の宝庫です。世界最後の秘境の地があるといわれています。
スリナムの森の中には珍しい昆虫や爬虫類がたくさんいます。
毎年新種が見つかる生き物の宝庫!世界中の研究者が調査に来るのです。
手付かずの自然の中で、女ムツゴロウさんどんな活躍をしてくれるのでしょうか!!
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女ムツゴロウ、中央スリナム自然保護区に潜入!
国土の85%が熱帯のジャングル。首都のパラマリボからチャーター機で約2時間のフライト。
そしてそのジャングルに足を踏み入れる女ムツゴロウ!
生き物もすごいのだけど、足元がかなりゆるいみたいです。白い砂がひろがるので、雨が降った後や湿地などはかなりのぬかるみだそうです。
ジャングルに踏み込む女ムツゴロウ、なんだかむちゃくちゃかっこいいですよね!!
そのジャングルに踏み込んでレポしてくれる生物とはいったいどんな生物でしょうか!!
世界ふしぎ発見!からの写真にはこんな小さくてかわいい生き物が!!
なんだか恐竜が小さくなったみたいですよね!!
女ムツゴロウさんの活躍、これは見逃せません!!
いろんな生物を観察していることでしょうから、そのマニアックなレポが楽しみです!!