永井美津穂は田中理恵が勝てなかった6歳年下の跳馬の天才で22歳で表舞台から【消えた天才】
体操の美人選手・田中理恵さん
体操競技で美人といえば田中理恵さんがよく話題に挙げられていましたね。
田中理恵選手は1987年6月11日生まれ。和歌山県出身。
もともと実家では父親が体操クラブをやっていたのと母親も体操選手で、お兄さんや弟さんも体操選手という体操一家で育ったので自身も体操選手になっています。
中学生の時は全国大会で活躍しましたが、高校時代は伸び悩んでいたといいます。
この時左足首の遊離軟骨をおこし、日体大にすすんでからは左足の手術を行ったりしました。
2009年に全日本選手権で2位に入賞して美人だということも手伝って、注目を集めました。
その後ユニバーシアードや世界選手権出場などで活躍。
ロッテルダムで行われた世界選手権では最も美しい演技で観客を魅了した選手に贈られる「ロンジン・エレガンス賞」を受賞します。
そんな田中選手現在は選手は引退してますが、リオデジャネイロオリンピックのレポーターなどを務めたり体操に関することには関わっています。
2017年には結婚して9月には第一子の妊娠を発表してます。
そんな田中理恵さんが勝てなかった天才がいるというのです。
その方は、理恵さんより6つ下で跳馬の美少女で天才と言われていました。
その方とはどなたでしょう。
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永井美津穂さんのwiki風プロフィール
その方は永井美津穂さんではないでしょうか?
ほら、めちゃくちゃかわいいじゃないですか?これは絶対に美少女です。
彼女のプロフィールを見てみましょう
永井美津穂(ながいみずほ)
生年月日:1993年7月16日
出身地:愛知県
出身校:日本体育大学
得意種目:跳馬 床
田中理恵さんは1987年生まれなので、ちょうど6歳違います。そして、跳馬の天才ということですが、永井さんの得意種目は跳馬です。
美少女ですよね。そのかわいさから「田中理恵2世」と呼ばれたこともあるそうです。
永井選手が体操を始めたきっかけは3歳の頃公園でお姉ちゃんの見よう見まねで逆上がりを試したところできてしまったそうです。
才能を確信した両親が体操教室に連れて行って、そこから体操を始めたのです。
もともと身体能力が高かったようだったので体操もあっていたのですね。
中学3年生の時には全日本種目別跳馬で2位高校では2009年と2011年に跳馬で1位になっています。
大学の1年の時には右アキレスけん断裂のケガをし、1年間リハビリの生活を送りました。
しかし、復帰後にはとくいの跳馬で2015年の全日本で優勝しています。
しかし、ピークが中学高校の頃だったようで、リオのオリンピックには選考で漏れてしまいました。
現在は体操は引退されていますが、ときどきテレビなどでも見かけることが出来るようです。
「SASUKE」という、TBSの身体能力を競う番組の女版「KUMOICHI」に参加したこともあるようですよ。
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田中理恵選手とのライバル関係は?
それで、田中選手とは6つも離れているので、それほど試合が被らないのかもしれませんが、
田中選手は25歳くらいまで現役でやっていたのでちょうど長い選手が中学や高校の時、もしくは大学の初めくらいなら大会が被っていたのかもですね。
しかし、二人とも美人でうらやましい!!
美しきアスリートバンザイ!
今夜の消えた天才、楽しみですね!