ニコライバーグマンのフラワーボックスがすごい!人気フラワーアーティストのwiki風は?世界一受けたい授業
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世界的フラワーアーティスとのニコライ・バーグマンが先生に!!
今日の世界一受けたい授業の先生に、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが出演します!
ニコライ・バーグマンといえば、「フラワーボックス」というくらい人気が定着しているほどのフラワーアーティストです。
彼は北欧のデンマーク出身。コペンハーゲンに生まれました。お父様が園芸植物の卸業者であり、お母様はフローリスト(花屋やアレンジ)という両親ともに園芸関係の仕事をする両親を持ちます。
初めはニコライは牧場の仕事をしたいと思っていたようですが両親の仕事を手伝っているうちに、やはり自分も園芸関係の仕事に就きたいと思うようになります。
そして働きながら国立ビジネスカレッジを卒業後フローリストの資格を取得。
そしてニコライは父親の仕事の関係で19歳の時に来日しました。
日本に興味を持ったのは、1995年に卒業旅行で日本に訪れたのをきっかけに、父親の友人が営んでいる鉢物屋さんで少しの間働かせてもらいます。
その時にヨーロッパとは対照的な花の色使いや、日本独自の枝のものを使った空間づくりなどを学びました。
そして、2000年に自身のブランド「ニコライバーグマン フラワーズ&デザイン」を設立します。
日本で学んだ和と洋を融合させた独自のスタイルを確立しています。
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ニコライ・バーグマンwiki風といろいろな作品。
ニコライ・バーグマン
Nikolai Bergmann
生年月日:1976年6月12日
出身地:デンマーク・コペンハーゲン
現在の住まい:日本 東京都
独立後、国内外に12店舗以上のショップを構え目覚ましい活躍を遂げています。名だたる企業とのコラボレーションや今後はジュエリーなどの展開も考えているそうです。
そして、2010年にはフラワースクールやカフェなどもオープンさせています。
カフェメニュー やはり美しい。。
そして、ニコライバーグといえば「フラワーボックス」ですが四角い箱に花が敷き詰められていてこれは、箱の四角い直線と花の自然な曲線のコントラストが美しいという発想から生まれたのもです。
作品はとても人気で特に贈り物などに喜ばれているようです。
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保存法と日持ち
保存法ですが、花の下に水を含ませたスポンジがあるので水をあまり多めにならないように適度に補充してください。生花は普通のかごのアレンジと同じような感じの日持ちです。
10日くらいしたら少し元気がなくなる感じです。
プリザーブドフラワーは1年以上は日持ちしますが、あまり直射日光に当てないように保存してください。時々埃を掃除するといいのかもです。
そんなニコライ先生の世界一受けたい授業!!そりゃお花好きはもちろん、女性ならみんなうけたくなりますよねーー。
どんなレッスンなんでしょうか!
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そんなニコライ先生のレッスンは。。モンキーオーキッドも。。
ニコライ先生日本語ペラペラ。。
まちゃあきさんにと、こんなお花を紹介してくれましたよ!
モンキーオーキッドだって!かわいい!
初心者は、あれこれ花を活けるよりは一種類を活けるのがよいそう。。
つぼみも入れると長く楽しめるそうです。
そして、フラワーボックスの作り方も公開!
では先生直々に!
まず箱に吸水スポンジを詰めます。
そして花の茎を箱の高さより少し低めに切る
まずは四隅に花を置く
そしてその間をつめる
大きい花は真ん中に
そしてあとは隙間を埋めます
わーできあがり!
先生のウェブサイトはこちらです!