今回は深海1600mの海溝ということで、期待高まりました!
まずはどのように深海魚をとるのかというところですが。。
深海1600mに重りと針を落とし、一日待つ。
そしてあげていく。
で、まず釣れたのは!
ムラサキギンザメ
イバラヒゲ
深海からあげられてるから、口から内臓が、目玉が、飛び出してる!
マルバラユメザメ
キタノクロダラ
これら、すべて一生に一度お会いできる確率がほとんどない深海魚。
専門家の深海魚仲介人石垣さんも大興奮!
そして、こちらの深海魚!!
ミツボシカスべっぽいが、ひれのところにトゲがある!これは図鑑に載っていない!
新種なのかも!
カスべの仲間だが。。どうなのか、カスべ専門家に見てもらうと。。
残念。。。新種ではなく、カスべの雄でした!今までメスしか図鑑に載ってなかったらしいです。。
しかもこの雄、男性器が2本あるというめちゃくちゃ珍しい生き物でした!!
深海魚、まだまだ未知の生物なんですね!!
今後も「深海おじさん」の活躍に期待!!