ハモネプにヒカキン(hikakin)が2019ではボイパを披露するのか!古巣で大絶賛!【全国ハモネプリーグ】
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全国ハモネプリーグにヒカキン(HIKAKIN)が帰ってくる!
日本にアカペラブームを巻き起こした“ハモネプ”が4年ぶりに帰ってきます!!
楽器を使わず声だけで仲間とハーモニーを奏で〈アカペラ日本一決定戦〉を競う『全国ハモネプリーグ2019』
「ハモネプリーグ」(通称:ハモネプ)は、ネプチューンがMCを務めていたバラエティー番組「力の限りゴーゴゴー!」(1999年~2002年、フジテレビ系)での企画の一つでした。
高校生ら若者を中心とした一般参加チームが、アカペラのパフォーマンスや歌唱力を競い合う青春ドキュメントで、日本にアカペラブームを巻き起こしました。
2001年には番組内の企画から特番へと変わり、不定期で放送されています。
これまでこの番組からは、RAG FAIRやINSPiといった、プロアーティストたちも輩出しています!
そして、日本一の人気YouTuberでヒューマンビートボクサーのヒカキン(HIKAKIN)もこのネプリーグに出場していたのです!!
今回の全国ハモネプリーグ2019にはヒカキンもゲストで出るようなので、これはかなり盛り上がる内容になると思います!!
そこで、ヒカキンがハモネプに出場していた過去を調べてみました!!
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ヒカキンは「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11」に出演していた卒業生だった!
ヒカキンは1989年4月21日生まれ。新潟県は妙高市出身です。
小学6年の頃、ハモネプでRAGFAIRのおっくんのボイパを見たのがきっかけでヒューマンビートボックスに興味をもち、とにかく感動したそうです。
ヒューマンビートボックスとは、口だけでバスドラム、スネアドラム、ハイアットなどの音を表現するだけでなく、裏声でメロディーを重ねたり、スクラッチ音などの効果音、声帯模写のようなテクニックを組み合わせて厚みを出す表現技術のことですが、日本ではボイスパーカッション(ボイパ)と呼ばれています。
ヒカキンはボイパの技術は全て独学で、人に習った事はないそうです。
Youtubeなどにある上手な方の動画を見たりして自分なりに試行錯誤して、自分のスタイルができ上がりました。
練習というか、楽しいから常にやってしまっていたそうです。
そしてヒカキンは2010年8月31日に放送の『青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11』で、初めて実施されたボイスパーカッション部門「ボイパ日本一決定戦」109人の中から勝ち残り、ファイナリスト3人による決戦に進出。
わずかの差で「ボイパ日本一」は逃したものの、2位になりました。
このときHIKAKINは優勝は逃しましたが、彼の高度なテクニックによるパフォーマンスは視聴者を感動させました。
そしてその次の2011年1月11日に放送した『青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ12』のボイパーリーグでは、見事優勝し、2代目王者に輝きました。
全国110人による予選を突破した精鋭10人の中からHIKAKINはファイナリスト3人による最終決勝を勝ち抜いたのです!!
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ヒカキンの古巣のハモネプでボイパーが見れるのか!
「BoomBoomハローYouTube!」で始まる日本一のYouTuberヒカキンは、ハモネプでも優勝していたのは、ちびっ子たちにはあまり知られていないのではないかと思います!!
そんなヒカキンが今回のハモネプリーグ2019ではゲストで出演し、リーグに挑む後輩たちを大絶賛しているという!!
過去にこの番組で彼が60秒間で演じた「Super Mario Beatbox」は、2010年6月にYouTubeに完全版がアップされて、わずか2週間で200万アクセスを記録し、YouTube国内月間アクセス1位となりました。
ヒカキンにとっては、ユーチューバーで有名になる前にまずはハモネプで実力をだして、そして、それがきっかけでYouTubeのアクセスにつながって今のヒカキンがあるのでこの番組は彼にとってもほんとうに思い出深いものとなっているはずです!
さて、2019ではヒカキンのボイパーがみれるのでしょうか!!
オンエアーが楽しみです!!
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