おとうふ工房いしかわの石川伸社長人気のきらず揚げなどで年商50億!カンブリア宮殿出演
おとうふ工房いしかわのお豆腐がめちゃめちゃ売れている理由
主婦が絶賛、子供に食べさせたい豆腐があるという。国産大豆100%にこだわり「豆腐の匂いが苦手」という子供のために、独自の製法で食べやすい豆腐を開発した「おとうふ工房いしかわ」。子供に優しい豆腐づくりで29店舗を展開、年商50億円をたたき出す。子供の歯固めにと作ったおからのお菓子「きらず揚げ」は、子供だけでなく大人にもウケているという。熱烈なファンを生む。
おとうふ工房いしかわは、「旨い 安全 安心 そんな豆腐が造りたい日々努力日々勉強」という社訓をあげて、「自分の子供に食べさせたい豆腐を作ろう」そんな想いで平成3年に設立されました。
そんな社訓を聞いたら、子供を持つお母さんじゃなくてもめちゃくちゃ気になりますよね。日本が飽食の時代と言われてから長いですが、なんでも簡単に食が手に入るようになりとにかく原材料や添加物などあまり気にしないで食べることが当たり前化している時代。
そんななか、しっかりした企業理念で安全なお豆腐作りを目指している「おとうふ工房いしかわ」は、そんな思いが伝わり、どんどんと売れているのです。
第2次世界大戦中ににがりが軍の統制品になってしまい、戦後はすまし粉へ急速にとり替わってしまったのです。大豆も自由化で輸入品が多数を占めるようになり、豆腐の味が変わってしまったそうです。
ほんの50数年で伝統的なとうふが変わってしまい、お豆腐屋さんまでにがりを知らない時代になってしまいました。
そんな中、いしかわは、危機感を感じ、国産大豆にがりよせの豆腐を継承しなければという思いで、すこしづつパートナーを増やし、納得のいく生産者をみつけ、遺伝子組み換えでない国産大豆100%で製品をつくることを実現化しました。
こんな素敵なおとうふやさんがあるなら、絶対絶対食べたいですよね!
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おとうふ工房の石川伸(いしかわのぶる)社長Wiki風~
石川伸(いしかわのぶる)
1963年 愛知県刈谷市生まれ
日本大学農獣医学部食品工学科卒。
明治時代から続く「石川豆腐店」の4代目として生まれ、1991年に有限会社「おとうふ工房いしかわ」を設立。
1999年に株式会社とする。以来、毎年売り上げを伸ばし、2016年会社設立25年で年商50億を超える。
本社:444-1304愛知県高浜市豊田町1-204-21
株式会社おとうふ工房いしかわ
まさに、社訓や企業理念をみると、お豆腐を売るというよりは熱い思いがこもっていますよね!!すばらしい!!
ここまで食育を考えて物を売る企業、最近はほとんどないです。市販のものはほとんど原材料に安全や安心が伝わらず、添加物が山盛り。。
それでは、いしかわの製品を見てみましょう。
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おとうふ工房いしかわさんの製品一部ご紹介
全ては紹介できませんが、最後にURLを貼りますので、そちらから見てくださいね。
まずはおとうふやさんですから、お豆腐。
伝匠豆腐・きぬと国産・絹こし
国産・あつあげ
まめぞうぷりん
豆乳をたっぷり使用し、卵で固める懐かしい手作り風のプリン
とうふドーナツ
国産の小麦と国産大豆の豆腐や豆乳・おからをつかったお豆腐屋さんのドーナツ
きらず揚げ・しお
国産大豆を100%使用したカリッポリっとした食感が癖になるおからのおせんべい。
「きらず」というのは方言で「おから」というそうです。きらずは、古語で、おから(卯の花)で、切る必要がないという意味で、「切らず」が転じて「きらず」になりおからを揚げたお菓子だから「きらず揚げ」というそうです。
こんな感じでめちゃめちゃ気になるラインナップ!
このほかにも豆腐料理のお店などもあるそうで、お豆腐の美味しいお食事がいただけるそうです!!
おとうふ好きじゃなくても一度は行ってみたいですよね!
私はとうふドーナツ、プリン、きらず揚げ、さっそくお取り寄せです!!
おとうふ工房 いしかわさんのHPはこちらです!