キャシー中島がへバーデン結節に。ハワイアンキルトをしながどう対処?夫・勝野洋の対応は!直撃シンソウ坂上
キャシー中島さんといえば。。ハワイアンキルト!!
キャシー中島さんといえば日本ではハワイアンキルトの第1人者として有名ですが、もともとはレナウンのCMでモデルとしてデビューし、その後タレントとして昔はあちこちの番組に引っ張りだこの人気タレントさんでした。
俳優の勝野洋さんと結婚し、一男二女に恵まれましたが、長女の七奈美さんは2009年の7月に肺がんで29歳の若さで亡くなったという悲しい出来事がありました。
1952年生まれのキャシーさんは現在(2019年時点)67歳です。
キャシーさんは小学校4年生からスウェーデン刺繍などが得意だったのですが、モデルやタレント活動が忙しくてなかなかできなかったのですが、勝野洋さんと結婚して子供もできて、専業主婦をしているときに、幼稚園のママ友などにハワイアンキルトを教える程度だったそうです。
それが、タモリさんの「笑っていいとも」で作品を紹介したら、当時はハワイアンキルトなど知る人もあまりいなく、材料もそれほど売ってなかったのですが、洋服店で生地を揃えたりしながら、やっていました。
一度テレビで紹介すると、それでまたテレビのお話が来たりしてたので、紹介しながらキルトしながらそれをお仕事にされていったようです。
キルトの本は60冊ほど出しているそうですよ!
しかし、そんなキャシーさんが指の関節の病気、へバーデン結節にかかっていたとは知りませんでした。
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へバーデン結節になりサプリ「アーント」を飲んでいた。
「ヘバーデン結節」とは、手の指の第一関節に“結節”と呼ばれるコブができ、人によっては指の痛みが長期間にわたって続き、最悪のケースでは指先が不自然に変形したまま全く動かなくなってしまう関節症。
「ヘバーデン結節」の初期症状は、何かを持つ際の違和感や、指が動かしづらいという。
原因は、なんと未だに不明の病気です。
キャシーさんの場合はキャシーさんのお母様もおばさまも、へバーデン結節だったそう。
ハワイアンキルトをやっている中島さんにとって、手は命。いえ、中島さんでなくとも、人間が何かするときに一番使う身体の部分は人間にとっては命です。
40歳になってすぐくらいにキャシーさんはこの初期症状が病気だとは気づかず、ペットボトルのキャップが開けられないほどの痛みを我慢し、病院には行かなかったそうです。
彼女の場合はまず右手の小指に痛みを感じ、その後、右手の人さし指にも痛みが走る。これが「ヘバーデン結節」の特徴の一つで、キャシーさんは、病院に行かず痛みを放置したため、違う指へ痛みが広がってしまいました。
「ヘバーデン結節」と20年以上にわたって闘い続ける彼女の指は、右手の中指と左手の親指以外は全て「ヘバーデン結節」におかされているそうです。
キャシーさんは著名な漫画家さんが「アーント」というサプリを飲んでいると知って取り寄せました。
少し和らぐという感じだったそうです。そして、その「アーント」とは、なんと蟻(あり)のことだったそうです。
蟻をサプリにしたものを飲んでいたのですね。
これはアーントではないですが、アリを粉末にした漢方のようです。
確かにたんぱく質ですから、効くのかもですね。
さて、キャシーさんはご家族をすごく大切にする方なので、夫の勝野さんの協力もいろいろしていただいたのでしょうね。
また痛みがひどくなったらアーントを飲むそうですよ。
そしてこれからもキルトのお仕事がんばって、病気も克服してほしいですね!