はウォーターボーイズのモデルで川越高校の水泳部だった!今は?【あいつ今何してる】
ウォーターボーイズといえば
2001年に映画「ウォーターボーイズ」が上映されて以来、夏になるとこの映画を思い出します!
シンクロナイズドスイミングに青春を燃やす男子高校生たちを熱くコミカルに描いてシャカ氏現象にもなりました。映画版は妻夫木聡や玉木宏などが主演。連続ドラマバージョンでは2作品山田孝之や市原隼人が主人公で。。人気を博しました。
男の子たちが水着姿で本気でシンクロナイズドスイミングに挑戦しているのが、面白いのとなんだか青春で熱いのとで、みんな大好きな映画、ドラマでした!
もし新しいバージョンがでても人気出ると思いますよね!
そんなウォーターボーイズですが、実はこのお話のモデルになった学校があるのです。
それは有名な話ですが、今日は「衝撃のあの人に会ってみた」で、そのウォーターボーイズのモデルになった高校生が33歳になった姿を見せてくれるということなんです。
まずはモデルになった高校からご紹介しましょう!
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ウォーターボーイズのモデル校は埼玉県立川越高校の水泳部
モデルは男子校の埼玉県立川越高校の水泳部が実際に1988年から文化祭の演目として行っているシンクロ公演です。
ですから、男子のシンクロナイズドスイミング部があるということではなくて、水泳部の男子の余興がドラマになったんですよね。
1999年に報道番組「ニュースステーション」でこの川越高校のドキュメンタリーをやっていたのですが、それをみていたプロデューサーが面白い!ということになり、監督の矢口史靖氏も加わって映画化することが決定したのです。
練習期間も含めると2か月以上かかるということで、無名の若手俳優ばかりが選ばれることになったそうです。
男子生徒が当日集まってくる近くの高校に通う女子生徒にモテたいがためにシンクロに真剣に取り組むということで、その不純な動機ではあるけど、そこに面白さを感じます。
モデル校になった川越高校ですが、男子のシンクロが見られるのは
川越高校の文化祭で「くすのき祭」といって、年に一回ある文化祭です。
本番では2日間で1日目が10時から15時30分まで30分演技が30分休憩を繰り返し6公演!!
なかなかなハードさ!(笑)
2日目はそれを5公演行うとのことです。
公演終了後は写真を撮ったりもできるそうで、スターさながら!!
そんなウォーターボーイズたちの今はどうなっているのでしょう!
今日の衝撃のあの人に会ってみた!ではそんなボーイズたちが33歳になった姿で現れます!
では、リアルタイムで追いかけますね!
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元祖ウォーターボーイズのモデルだった柴田周平は
なんと高校卒業後、2浪の末ひきこもりになっていた!!(笑)