海城高校史上NO.1の異端児で人気生徒会長だった彼はすごい行動力で今。。。あいつ今何してる?
名門海城高校とは
創立126年の男子伝統校であり、最難関国立大学合格実績では毎年トップクラスに君臨している海城高校。
過去5年の東大合格者数200名超えの名門私立です。
しかし、勉強ばかりしているのかとおもいきや、社会に出てから活躍できる人材を育成するために論文教育を行っています。
今日のあいつ今何してる?では、そんな名門校の天才奇才卒業生の今を徹底調査!
海城高校史上No.1の異端児は今?“圧倒的人気の生徒会長”だったという彼は、なんと文化祭の集客のため、授業を“公欠”で休み、都内の女子校にビラ配り!
最終的に約1万5千人の来場者が!!さらに圧倒的な行動力を持つ彼は高校1年で東南アジアを一人旅!そこで巡り合った“あること”が彼の人生を変えた!一体彼がたどり着いた職業とは?
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そんな気になる彼は今。。。。
小市琢磨君、先生からすごく印象に残る奇才を放つ生徒としてあげられました。
彼が生徒会長に立候補するとき、先輩を味方につけて見事当選!
すごい人脈の持ち主です!
彼は現在44歳。そしてカンボジアにいるのです。カンボジアの中では日本人のパイオニア。
そして、大臣クラスと会うには彼を通してじゃなければ会えないくらいの人物に。。
小市さんは高1でタイを旅行しました。その時に国の治安に衝撃を受けます。
その他治安の悪い国も見て回り、難民問題の解決に対して働きかけている「UNHCR」の存在をしりました。
そしてその事務所をアポなしで訪れ、高校生ですけど何かさせてほしいと団体の活動を手伝うことになりました。
その後、発展途上国の農村を発展させる学部があることをしり、日本大学へ入学。
しかし、小市さんは入学前にカンボジアの過酷な状況を知って、大学を中退し、21歳でカンボジアで生きていくことを決めました。
その際に、親からは勘当されてしまうという。。
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小市琢磨プロフィール
海城中学・高等学校を卒業後大学で開発経済学を専攻し、援助機関でのインターン後に1996年にカンボジアでロコモ社を設立。
行こう代表を13年務める。
日系・ベトナム系を中心に50社以上と貿易を行っている。。
21歳の時にカンボジアに渡り、開業し、23年間培ったカンボジアでの幅広いネットワークを活かし、日系企業にも名前は知れ渡っていた。
そして、カンボジアに進出した日系企業へ事業などのアドバイスなどもしているという。
そして、カンボジアのプロサッカーチームアンコールタイガーFCの特別顧問に就任しています。
若い時から行動力のある青年はやはり今もこうやって世界のために活躍しているのですね。。
小市琢磨さん、これからの活躍にも期待します!