安江直臣(カナダ・ソルトスプリング島)が中山茂(ブラジル・アマゾン)と自給自足対決!【世界なぜそこに日本人】
安江直臣さんと中山茂さんが自給自足対決!
今日の世界ナゼそこに日本人では、とんでもない対決があります!
カナダの離島、ロハスな島、ソルトスプリング島で自給生活をする安江直臣さんと、ブラジルはアマゾンで自給自足生活する中山茂さんがアマゾンで自給自足対決をするそうです!!
というか、対決というよりは、安江さんが憧れのアマゾンに行って中山さんに会い、そこで爆笑な自給生活を体験するそうです(笑)
なんだかおもしろそうなんでお二人のことをいろいろ調べてみました。
番組の予告文はこんな感じです!
カナダの離島で自給自足生活を送る“野人”安江直臣さんが憧れのブラジル・アマゾンへ!40年間アマゾン奥地で一人で暮らす“自給自足の達人”中山茂さんに出会う!なんでも拾って食べてしまう野人安江さん、アマゾンの動植物も恐れず口へ…暴走する野人安江さんに達人中山さんもア然!?ジャングル奥地の狩りでは予想もしなかった大事件が!毒グモにアルマジロ、危険生物も続々出現!何が起きる!?
絶対ワイルドでナチュラルな生活スタイルが見られるはず!!
これは楽しみです!!
それではまず二人の紹介から行ってみましょうか!!
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安江直臣さん カナダ・ソルトスプリング島在住
まず、安江直臣(やすえただおみ)さん。
1944年生まれ。岐阜県中津川市出身。
彼は、名古屋の名門、南山大学をでております。大学在学中は2年休学してフランスに留学しています。
6年かけて大学を卒業しいち一度は公立の中学校の先生をしていました。
そして2年で退職し、野宿をしながら世界をまわり、27歳でツアー会社に就職します。
45歳ころ会社を辞めカナダで旅行会社を立ち上げました。
しかし、その旅行会社といっても無料の会社。
日本から来た観光客に無人島でロビンソンクルーソーの生活体験をしてもらう企画とかをしていたそうです。
無料でってすごい。。
その時は別に稼ぎたいということはなくて自給自足生活に憧れていたのでそんなことをしていたそうです。
50歳の時に現在の奥様生恵さんと結婚。
そして、カナダのソルトスプリング島にたどりつきました。
ソルトスプリング島はバンクーバーとバンクーバー島の間にあるガルフ諸島の中で一番大きな島です。関西人のサガですが、淡路島と比べたくなります。淡路島の3分の1くらいで人口は1万に程です。
実は、私ソルトスプリング島に行ったことがあるのですが、ロハス色満載で穏やかで素敵な島です。
癒しの島、アーティストの島、スピリチュアルの島、、なんて言われています。
農場もあるし、島の人たちも穏やかでいい方ばかりなので、自給自足生活もできると思います。
そんなソルトスプリング島で自給自足の生活を送っている安江さんご夫婦。
そんな素敵生活の安江さんが、ブラジルのあこがれの自給自足生活をしている中山さんのところに!
それでは中山さんもご紹介!!
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中山茂さん ブラジル・アマゾン
中山さんもなかなかワイルドですよーー!!
中山茂さん
1949年福岡県生まれ。
父親が事業に失敗し、無一文になってしまい、家族でブラジルに移民することに。
ブラジルで仕事と夢を掴むためにブラジルにいった日本人は結構いました。
少々遅めですが中山さん一家もブラジルへ。。中山さんが16歳の時でした。
中山さんは、20歳の時にサンパウロの日系商社に勤めることになりました。
しかし、都会は自分にあわないと25歳で会社をやめ自然豊かな土地を探します。
そして30歳の頃たどり着いた町がアイロンベリーニヨです。
ここで地主の娘さんと出会い結婚しました。
しかし、その奥様は1年して病気でなくなってしまいます。
中山さんはその町をはなれ、マナウス市に引っ越します。しかし、その市のネグロ川のほとりに住居を構えましたが、公園の指定地域になり放浪生活になってしまいます。
そしてまたアイロンベリーニヨにもどると、その町は荒んでいました。
しかし、その土地の名士であるグローリア・ベザラ女子から歴史的遺跡の保護を頼まれ同地区に居住することになりました。
お仕事は主に移籍の清掃作業をしているみたいです。そしてこの土地の保護をしているのですね。
ここはなかなかなジャングルですが、中山さんにとっては都なのですね。
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お二人のワイルドな自給生活バトルが楽しみ
こうしてみると、お二人ともなかなか個性的で魅惑的な人生!!
地球の北と南のワイルド自給自足対決がどうなるか楽しみです!!
番組終了後またレポしますね!!