ユニクロのKAWSの日本での人気はどうなの?転売値段や売れ行きは?
中国のユニクロで大騒動だったKAWSのコラボT なぜ人気?
ユニクロがブランドやデザイナーとコラボするTシャツやアイテムは日本でも人気で、ディズニーやサンリオ、スヌーピーにワンピースなど幅広いが、今回KAWSというブランドとコラボすることで騒動となっている。
騒動と言っても、大騒動になっているのはお隣の中国。
日本に先駆けて中国で6月3日に先行発売されたのですが、これが大混乱!
日本の情報番組などでも映像が流れましたが、ユニクロのお店のシャッターが開くや否や下から潜り込んでお店の商品を奪うように取っていく。
まるで、暴動時の略奪のようでした。
実は私KAWSって知らなかったのですが、どう考えても私の周りでそんなに知ってるとかというほどでもなかったようです。
ではなぜ、中国でこんな暴徒化するようなことが起こったのでしょう。
それは、ユニクロとKAWSはこれまでもコラボ商品を出していましたが、KAWSのデザイナーがこれでコラボは最後だと発表したので、希少価値が高まったことが原因のようです。
それを転売しようというのが目的です。
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KAWSってどんなブランド?
目がばってん✖で人気のキャラで人気のアーティスト
ブライアン・ドネリー(1974年11月4日生まれ)、通称Kawsは、ニューヨークを基盤にして活動している画家、グラフィック・デザイナー、彫刻家、トイ作家、ファッションデザイナー、グラフィティ・アーティスト。
Kawsの作品では同じ具象的なキャラクターやモチーフが繰り返し使われる。それらの多くは彼の初期キャリアである1990年代初頭に創造したもので、当初は平面で描かれていたが、のちに立体に発展した。
Kawsのキャラクターの中にはオリジナルのものと、他のクリエイターのキャラクターをリメイクしたものがあり、数インチの小さなものから10メートル以上に及ぶ巨大なものまでサイズはさまざま。さらに、状況に応じて、アルミニウム、木、ブロンズなどさまざまな素材が使われている。
Kawsはニューヨークのブルックリンを拠点にして作品を制作しつつ、パリ、ロンドン、ベルリン、台湾、東京など世界中に足を伸ばして活動を行っていて、Kawsの作品は現代美術だけでなく一般庶民層まで幅広く認知されているそうです。
へー、知らなかった!!
目がばってん。。若干怖いけど。。(笑)
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日本での発売日はどうだった?人気は?
おそらくですが、日本ではKAWSはそれほど知名度があるとは思えませんでした。
ですが、メディアがバンバン中国での動画を流すので、そこで気になる日本人。
どんなものかと見たくなるのが人情です。
日本での発売は6月7日の今日。すでに、購買に制限がついているのでそれほど混乱もないだろうなあと思いましたが、なんと銀座店では長蛇の列だったようです。
あー、あー。(笑)
とはいえ。。
私も住んでいる地域のユニクロに行ってみましたが、特に混乱はなく、確かに品薄にはなっていましたが、何点かは買うことが出来ました(笑)
お値段ですが、大人用は1500円+消費税。子供用は990円+消費税。まあ、それほど高いものではありません。
そして、安売りの棚には以前にセサミストリートとコラボしたものが500円に値下げしてたくさんありました。
500円は安いでしょ!(笑)
ふーん。おそらく日本人はこれを大量買いしたとて、それが売れるかどうかもわからないし、価値もわからないからそれほど殺到はしなかったようです。
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気になる転売の値段は?
で、肝心の転売ですが、だいたい倍の値段くらいで売られていましたよ。
しかし、売れていて品切れ!みたいなことはほとんどありません。もしかしたら、中国で買えなかった中国の方が日本のメルカリやヤフオクなんかで買うのを狙っているのかしら。。
いや、もしかしたら今頃売れているのかもしれませんね!
私も安いから何着か買って、家族や友達、恋人なんかとおソロで着たらどうかな!なんておもったけど、なんだかここまで話題になると気恥しくて切るのがはばかられちゃう!!(笑)
いや、逆に話題のKAWS~!!って着ちゃうかも!!